女性ホルモンで胸が大きくなるってほんと?小さくするにはどうすれば?

胸が大きくなるのは女性ホルモンの影響だった!それってつまり、小さくするにはその女性ホルモンの働きをどうにかすればいいってことじゃないでしょうか。大きなバストを望む人も可愛いバストがいいって人も、女性ホルモンに注目ですよ!

女性ホルモンを増やすと胸が大きくなるってホント?

女性ホルモンの分泌が増えると胸が大きくなるなんてホントでしょうか?その仕組みを徹底解剖してしました。

結論から言うと「ホント」です!

なぜ大きくなるの?

女性ホルモンにはエストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)という2種類があり、それぞれがバストアップに大きな役割を果たしています。その役割とは・・・

  • エストロゲン・・・乳腺を増やす
  • プロゲステロン・・・乳腺を大きく発達させる

つまりこの2つのホルモンの働きで、胸の中の乳腺が発達し、その乳腺を守るために脂肪がたっぷりつくので、胸が大きくなるということなんです。

生理前に胸が張る原因もコレ

この2つの女性ホルモンは、分泌量が増える時期が違います。

  • エストロゲン・・・生理後~排卵前
  • プロゲステロン・・・排卵後~生理前

つまり、生理前になるとプロゲステロンの働きにより、乳房の中の乳腺が発達し、胸が張ってくるんです!私は結構、この時期胸が痛むので嫌なんですよね~。

20代でも大きくなる!

胸の成長は、女性ホルモンの分泌量が急激に増える初経の1年ほど前から初経後数年間と言われています。つまり個人差はありますが思春期と言われる時期ですね。

ですがこれは胸の「大きな」成長という意味であって、20歳を過ぎても胸が大きくなる可能性があります。

男の人も胸が大きくなる?!

男性の胸が大きいなんて・・・お相撲さん?いえいえ違うんです。実は男性の胸でも乳腺の発達が起こってしまう場合があるんです。それを「真正女性化乳房」といいます。

通常、男性の持つ女性ホルモンは肝臓で分解されるのですが、肝機能が低下したり、あるいは思春期のホルモンバランス異常などが原因で、胸が女性のように大きくなるんですって!

 

逆に小さくするには…?

女性ホルモンを抑制すればいい

女性ホルモンが胸を大きくするってことは、何らかの方法でそれを抑制すればいいってことですよね。ホルモン分泌なんて自然現象だから操作できるの?って気がしますが、大丈夫!ちゃんとコントロールできるんです。

女性ホルモンは2種類ある

先にも書きましたが、女性ホルモンには2種類あり、それぞれが重要な役割を担っています。ここでその役割と分泌量が増える時期をまとめてみましょう。

エストロゲン

  1. 女性らしい体を作る。乳腺を増やす
  2. 妊娠の準備をする
  3. 基礎体温を下げる
  4. 生理後から排卵前までと、妊娠中は出産前まで多く分泌

プロゲステロン

  1. 乳腺を大きく発達させる
  2. 妊娠を継続させる
  3. 基礎体温を上げる
  4. 排卵後から次の生理前までと、妊娠中は出産前まで多く分泌

バランスが大事

こうしてみると、2つの女性ホルモンは1か月の間に、それぞれが多く分泌される時期が交互に訪れ、それぞれが胸だけでなく女性の体づくりに必要不可欠だということが分かります。

実は女性の一生の中で分泌される女性ホルモンの量は、わずかにティースプーン1杯程度だと言われていて、その量は個人差がほとんどないそうです。つまり、ほんのわずかな量でバランスが崩れやすいものなので、そのバランスを保つことが大切なんですね。

女性ホルモンを増やす方法

このように女性の体づくりには欠かせない女性ホルモン、足りないなって思うときにはどうしたらよいでしょうか。

食事に気をつける

エストロゲンと同様の働きをすることで有名なのが「大豆イソフラボン」です。ですから「植物性エストロゲン」なんて別名がついているくらいです。食事には、味噌や納豆、豆腐などの大豆製品を多く取り入れるといいですよ。

対してプロゲステロンを食事で補うなら、プロゲステロンの材料となるビタミンEを多く含む食品を摂ると良いそうです。ビタミンEは、アーモンドなどのナッツ類やカボチャやホウレン草、鶏卵や魚卵にも多く含まれます。このとき一緒にビタミンEの抗酸化作用をより高めてくれるビタミンCを摂ると、より効果的!

身体を冷やさない

女性ホルモンは卵巣から分泌されますので、体、特に下半身を冷やしてしまうと、卵巣の機能が低下してホルモンの分泌に異常をきたしてしまいます。昔からおばあちゃんに「女の子はおなか冷やしちゃダメ」って言われておへその上まで隠れるようなパンツをはかされてきましたが、ちゃんと医学的な理由があったんですね!

睡眠もしっかりと

上質な睡眠がホルモンバランスには重要です。これは長く寝ればいいってものではなく、ぐっすりと深い眠りをとるのが大切なんですよ。上質な睡眠にはメラトニンというホルモンが関係していて、このメラトニンは夜10時から深夜2時の間に分泌されるので、この時間帯に真っ暗な部屋で眠ると、より良い睡眠がとれるそうです。

恋をするのもあり?

恋をすると「恋愛ホルモン」ともいわれる4つのホルモン、エストロゲン、ドーパミン、オキシトシン、フェニルエチルアミンが分泌されます。恋をしたら綺麗になるって、ホントなんですね。

女性ホルモンを抑制する方法

逆に、多いな胸は嫌だって方は女性ホルモンを抑制するといいですよ。

アブラナ科の野菜を食べる

ブロッコリーやキャベツ、菜の花など「アブラナ科」の野菜には「インドール-3-カルビノール」という女性ホルモンの分泌を抑制する成分が豊富です。ただ、これは熱に弱いので、加熱せずに生野菜サラダなどで食べることをおススメします。

コーヒーも有効?

スウェーデンのランド大学からの報告では「1日に3杯以上のコーヒーを飲む女性は、バストサイズが17%ダウンした」とあります。ただしこれはカフェインの影響でホルモンバランスが崩れたためと考えられるので、小さくしたいからってコーヒーがぶ飲みするのはおススメできませんね。

小さくしたい人へ注意点

小さくしたいからって、むやみに女性ホルモンを抑制すればいいってわけじゃありません。

バランスは大事!

2つの女性ホルモンはバランスを欠けば、イライラしたり頭痛やめまい、不眠や肌荒れといった不快な症状を引き起こし、悪化すれば不妊など大変な状態になりかねません。単に胸を大きくするのと逆をすればいいというわけではないんですね。

大きくするにも小さくするにもバランスを整えるのが大事

バストサイズには女性ホルモンが重要です。でも、大きくしたい人も小さくしたい人も、女性としての輝きは失いたくないはずっ!そのためには、ホルモンバランスを崩さないことが大切なんですね。